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名古屋営業(外科製品担当 2010年入社)

1. なぜ東機貿を選んだのか

前職では多種多様な製品を扱うメーカーに勤めていました。幅広い製品を扱う楽しみはありましたが、より専門的な製品を扱う会社で専門的な知識を深めたいと思ったときに東機貿と出会いました。患者様に直接関連する医療機器という重要な立ち位置にある製品を扱う仕事は非常に魅力的に映り、決め手となりました。

2. 現在の仕事内容

私が所属する外科製品部は、主に手術室で脳外科や耳鼻科、整形外科の先生が使用する製品を取り扱っています。手術で患者さんが出血した際の止血機器や骨を削るドリル、患者さんの病状を改善維持させる目的のインプラントなどが主な製品です。お客様の中心である先生が診察(外来)を終えるお昼と、全体の業務がひと段落するタイミングを営業のゴールデンタイムといいます。その時間を中心にアポイントをとり、4~7件の面談を成立させる1日の業務スケジュールを意識しています。私の所属する東海地区はお客様が約150施設存在しており、チームで分担しています。扱っている製品が手術室で使用する製品であることから、製品の適正使用のためお客様からご依頼いただき、手術の立ち会いに入る場合もあります。

 3. この仕事をしていて一番印象深かった出来事

私が所属している外科製品部で主力製品の1つである、電気メス「ベサリウス」は担当当初、東海地区では一部のお客様への認知はあれど、まだまだ物足りない状況でした。その状況から現在は多くのお客様に認めてもらえる状況まで成長でき、製品の紹介に伺うと「噂の製品だね」や「○○先生からいい製品と聞いたことがあるよ」と仰っていただいたりすることも増えてきており、個人的に思い入れが強いベサリウスの明確な成長を実際に感じることができ、嬉しく思います。自分自身の力で製品を育て、お客様がよりよくなるための提案ができることはとてもやりがいを感じます。

4. 実際に働いてみて実感している、東機貿の魅力や雰囲気

実際に働いてみて感じるのは、扱っている製品が豊富だということです。豊富な製品を用いてお客様に様々な提案が可能で、営業の幅を広げる土俵が整っています。営業の手法なども個人に任せてもらえる部分が大きく、自由な環境で思い切って仕事が出来ます。私は33歳でマネジャーに抜擢していただき、若い人でもやる気と実績さえあれば認めてもらえる会社です。

5. 応募を検討している方へのメッセージ

東機貿という会社は社員に自由な範疇を与えてくれるので、自主性があり、こんな仕事がしたいとイメージを持っており、考えて組み立てて業務に取り組める方が向いていると思います。個人的には、迷ったらやってみる、失敗してもいいからまず取り組んで経験し成長していこうという前向きな方に来てほしいですね。